こんにちは。
小倉北区の歯医者【鳥尾歯科医院】です。
年齢を重ねるにつれて、噛む力が弱くなったり、滑舌が悪くなったりしていると感じることはありませんか?
噛んだり、話したりするお口の機能が低下している状態を、口腔機能低下症(オーラルフレイル)といいます。
ある研究によると、口腔機能が低下している人は、低下していない人と比較して、要介護になるリスクや死亡などのリスクが2倍以上高いことがわかっているのです。
しかし、日ごろからお口のトレーニングを行うことで、口腔機能の低下を予防することができます。
このコラムでは、日常生活の中で無理なく続けられるトレーニング方法をご紹介します。
口腔機能低下症を予防するための4つのトレーニング
ここからは、口腔機能低下症の予防に効果的なトレーニング方法を4つご紹介します。
【トレーニング1】お口の動きをスムーズにする体操
うがいを意識的に長く行うことは、お口のトレーニングにつながります。
・ブクブクうがい:水をお口に含み、頬全体を膨らませて10秒ほど「ブクブク」とうがいをする
・ガラガラうがい:水をお口に含み、上を向いて10秒ほど「ガラガラ」とうがいをする
【トレーニング2】飲み込むパワーをつける体操
飲み込む際の筋力を維持するトレーニングです。
声を出す必要はありませんので、次の動作を朝晩2回行いましょう。
・「あー」というときのように、お口をゆっくり大きく開ける
・舌を上顎に押し付けて奥歯を噛みしめながら、お口を「んー」という形にする
・頬をふくらませて舌を上顎に押し付け、お口から息がもれないようにこらえる
・息を吸うようにお口をすぼめる
【トレーニング3】噛む力をきたえる体操
噛む力をきたえることで、食べこぼしの予防や唾液の分泌促進につながります。
食事の際は、次のポイントを意識してください。
・一口で30回以上噛む
・一口ごとに箸を置く
・ながら食べをしない
また、食材に噛み応えのあるものを選ぶこともおすすめです。
【トレーニング4】舌の体操
舌の動きがよくなると唾液が出やすくなり、飲み込みがスムーズになります。
・お口を大きく開けて「べー」と舌を出す
・舌で鼻を触るつもりで上に伸ばす
・お口の周りをぐるっと回るように舌を動かす
舌を大きく動かすことを意識しながら、朝晩2回行いましょう。
お口のトレーニングで口腔機能低下症を予防しましょう
口腔機能低下症になってしまうと、要介護に移行するリスクが高くなります。
日々のケアにお口のトレーニングを取り入れることで、口腔機能を維持することも重要です。
小倉北区の【鳥尾歯科医院】では、各種検査を行うことで口腔機能低下症を的確に診断し、適切な治療を行っています。
「最近、噛む力が弱くなった」など、お口の機能でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
当院は、西鉄バス「神岳一丁目」停留所から徒歩5分の歯医者です。
駐車場も2台分ご用意していますので、お車でもお越しいただけます。
